構造 Structure
コンクリート業からスタートしたヨシコンは、躯体にもこだわります。構造計算はダブルチェック、耐震等級にも優れた安心を ささえる「強耐震構造」を実現。工場溶接された溶接閉鎖型せん断補強筋を採用。 地震時の主筋の座屈やせん断破壊を防止します。
建物の耐震性をより強固なものに
するための強化「基礎設計」。
詳細な地盤調査に基づき建築地の地盤強度を計測し、 建物に必要な基礎工事を着実に行なっています。
[エンブルネクスト沼津杉崎町]:杭基礎設計
敷地地盤は、強固な支持基盤となる砂礫層が地表に近く建物全体を面で支える直接基礎を施工。
耐震等級2・耐震基準1.25倍
安住を支える耐震の構造躯体
構造躯体には、地震時に効果的な閉鎖型帯筋、建物の性質に合ったコンクリートおよび鉄筋を採用して、建物のバランスを整えています。
外力に強いRC鉄筋コンクリート建築
鉄筋を一列配置するシングル配筋に比べ、耐力の余裕が増してより粘り強さを発揮する二列配置の「ダブル配筋」。耐震壁と呼ばれる戸境壁などには、この「ダブル配筋」を採用しています。
(資料)日本建築学会「建築基準仕様書・同解説JASS5鉄筋コンクリート工事」
二重天井・二重床
コンクリートと仕上げ面の間に空間を確保した二重天井を採用。
配線等をコンクリートに埋め込んでいないので、メンテナンスやリフォームも容易です。
高強度コンクリート
コンクリートの設計基準強度は、30N以上。大規模補修不要予定期間が約65年、供用限界期間は約100年の耐久性に相当します。
住宅性能評価付マンション
構造計算はWチェック体制で万全を期しています。
安心してご購入いただくために、構造計算書について
ヨシコンではより公正で確実なシステムを構築しました。
住宅瑕疵担保責任保険
すまいの基本的な耐力性能もしくは防水性能が満たせない時の補修費用を補償する住宅瑕疵担保履行法で定められた「住宅かし保険」に加入しています。