DESIGN
その佇まいは、「紙づくりのまち」
富士市のDNAをデザイン。
富士の「紙」と「檜」をテーマに、
木のマテリアルを活かし、和紙のニュアンスを表現。
自然との共生、そして地域産業へのリスペクトという
私たちの想いが込められています。
その佇まいは、富士と調和し、その誇りを描くために。
外壁タイルの色には黒や茶、グレーなど、
富士山の溶岩から配色を抽出して採用しました。
また、重厚感をもたらすバルコニーの直線的なルーバーは、
富士山の裾野に広がる木々をイメージ。
日本の趣と、現代の洗練を兼ね備えた変化のある外観は、
他とは一線を画する存在感へ。
それは、都市生活の新たな指標として、
住まう方の人生を語るフラッグとして、ここに誕生します。
ARCHITECTURE
人・環境・自然との
調和を描き、
社会に貢献すること。
外観デザイン担当
株式会社
ガイア・デザイン・スタジオ
飯部 政光氏
一級建築士
日本を象徴するシンボル、美しい富士の山。
エントランスは、その恵みである素晴らしい景色や水の流れ、
豊かな木々、富士市が誇る製紙産業の「紙」をモチーフにデザインしました。
質感のある曲面の白い壁は、紙の柔らかさや水の流れを表現。
さらに檜の木立をイメージした木のルーバーは、
天井へと続きリズミカルに配することで人々を
奥へといざなうようにプランニング。
その先に続く空間への期待感を高めると共に、
賑わいの中心部から、静穏なプライベートへ
心がシフトする瞬間を大切にしました。
ARCHITECTURE
歴史を学び、今を知る。
そして未来へ
繋いでゆく。
エントランス・共用部デザイン担当
株式会社
フューチャリティ
水谷 雅文氏
一級建築士
株式会社
フューチャリティ
衣笠 知子氏
インテリアデザイナー
LAND PLAN
全住戸に対し
駐車場100%を確保し、
2面道路の解放感に、
日々の利便性や潤いをデザイン。
ゆとりの敷地を活かし、
安心・安全な歩車分離設計やカーライフを
サポートする駐車場、季節を感じる植栽をプラン。
住まう方の暮らしやすさに配慮しました。
全住戸に対し
駐車場100%を確保
※平置き47台、機械式36台(敷地外隣接地分56台含む)
時間や天気を気にせず
24時間利用可能な
ゴミ置場を設置。
※掲載の眺望写真は2024年7月に撮影したものにCG処理を施しており、一部実際とは異なります。また、眺望等は階数・各住戸により異なり、周辺環境・眺望は将来変わる場合があります。
※完成予想図は図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。なお、周囲の建物等は省略してあります。絵図中の植栽は、ある程度成長した状態の予想図です。
また特定の季節や建物完成時の状態を想定して描かれたものではありません。絵図中の家具はイメージであり、社会情勢の変化により仕様が変更になる場合があります。